先週末は今年の夏最後のお楽しみFORTE # Open Airへ参加。今年の野外パーティーの多くはあいにく雨模様であったり、当日も天気予報では雨の確率は60%だった。。。

しかし夜8時過ぎに現地へ着けば奇跡的にも星空が広がっていた。深い森に囲まれ澄んだ川が流れるロケーションは何も言う事が無い程最高でアガらない訳が無い。時折光る雷の閃光にはいささか不安も無くはなかったが、レコードをDJブースへ運び、そこら辺をフラフラしながら仲間に挨拶しビール片手にふと空を見上げればいつの間にか雷の閃光は消え、更に美しい星空が広がっていた。

中学からの悪友で現焼き鳥職人Takiの焼く手羽や砂肝に舌鼓を打ち、Blind Orchestra等VJ陣の自然と同化させた投影にニンマリしながらスピーカー前でユラユラしてみる。サウンドシステムは今までも何度かお世話になっている猿山SoundSystem。今まで以上に出音もかなり気持ち良く、数日前に主催者DAIちゃんが購入した至高のアナログミキサーUREIオリジナルの調子も良さそうだった。

現場に到着してからのDJの流れは105bpmelt〜NAOTO〜DUBBY。個々の色が出ていてとても良い感じ。そしてDJは僕の前の1Ta-Rawへとながれる。ヤツとはGrassRootsで一緒にレギュラーやってた事もあったり最近は何気にユニットもやってたりするので安心してたが数日前に『キラーパス出しますんで〜』の言葉を思い出し若干ビビりつつもあったが気持ち良くレゲエで変わってくれたのでホッとする。

ゆるりと気持ち良くダンスさせてた1Ta-Rawからの流れを壊さぬ様、土臭さを残しパーカッション乱れ打ち(笑)でDJスタート。前半は久々にトライバルなセットでアゲていき、ややディープな方へ展開しつつ後半若干トランシーになり着地。1時間のプレイだったのでヤリ逃げ感はあったかもしれないけど(笑)気持ち良くプレイできた。終わった後数人に『口が半開きだった』と言われたがいつもの事なのでしょうがない(苦笑)

僕の後はタイムテーブルにやや変更がありDJ ODELLY〜DJ SHIBATA〜KOMINATO〜JEBSKI〜TARO AKIYAMA〜。今までも何回か一緒にプレイしているSHIBATAくんのDJは相変わらずカッコ良く気になる曲も多かったな。JEBSKIのライブも機材トラブルはあったものの、更に進化していて素晴らしかった。


車を出してくれてたフォトグラファーのNaoちゃんとaccaの相方Noriくんが午後から予定ありの為朝6時過ぎに1Ta-Rawもピックアップして、大渡キャンプ場を後にする。その後のjAcくんやG.N.T、DAIちゃんのDJもかなり気持ち良かったようだ。残念。

それにしても来ている皆が笑顔のグッドヴァイブなパーティーだったな。多くの人に支えられた最高のパーティーだったと思う。あの場にいた皆さんお疲れさまでした&ありがとう。DAIちゃん、Tajif本当にお疲れさん!
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