2008年12月12日金曜日

Ray Harryhausen


子供の頃、土曜のお昼からテレビ東京でお昼のロードショー的な映画の番組があって、頻繁にハリーハウゼンの作品が放送されていてた。

アーマチュア(可動式骨格)を仕込んだ人形を一コマずつ撮影するモデルアニメーションとダイナメーションと呼ばれる手法(俳優の演技をコマ送りで投影しながらそれに合わせて人形を動かすもの)を巧みに取り入れた初期の特撮の妙な世界観に引き込まれ興味を覚えた。

大人になってから何本かVHSにて購入したが、今はDVDのコンプリートボックス(フィギュア付)が出てる様なので気なるところ。

個人的には『シンドバット』シリーズ3作と最後の作品となった『タイタンの戦い』がオススメで、ベストクリーチャーは『シンドバッド黄金の航海』(1973年)に登場するカーリー。

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