2009年1月16日金曜日

BIRTHDAY


日本科学未来館のデジタルプラネタリウムを上映しているドームシアターガイアで始まった立体映像の新プログラム「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」に行ってきた。プログラムの内容は、全天周の超高精細立体視映像システム“Atmos”と、プラネタリウム界のプリンス大平貴之氏による約500万個もの星を投影できる世界最大級のプラネタリウム“MEGASTAR-II cosmos”で描く、宇宙誕生の映像作品。

日本科学未来館は今までにも何回か行ってて、プラネタリウムも数回観てたんだけど今までのプログラムが個人的にイマイチで。。。で、今回「3D」「宇宙」というキーワードに食いついて改めて行ってきた訳ですが、個人的にそのクオリティーが気になってました。

小学生の頃に観た「ジョーズ 3-D」から始まって、「キャプテンEO」「アイマックス」等々、今までにも3D作品は結構観て来たけど、さすがに進化してます。天体や銀河の形成過程や、ガスやちりが集まって次第に形になり・・・と、本当に目の前にあるちりを払いたくなるほど。正直「3D」「宇宙」というキーワードに食いついた割にはあまり期待してなかったけど、良い意味で裏切られた感ありで楽しめた。

プラネタリウム自体の上映時間は20分少々と短めだけど、西村くん(INNER SCIENCE)制作の音楽もカッコイイし、日本科学未来館はプラネタリウム意外も面白い。500円であれだけ観られるなら、ちょいと足をのばしてみるのも良いのではないでしょうか?オススメです。

追記
3Dメガネがズレまくるので注意。

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