2009年4月22日水曜日

Warship Island


海上炭鉱として栄え、1916年(大正5年)には国内で初めての鉄筋コンクリート造りの高層アパートもあった事で知られる「軍艦島」こと長崎市の端島(はしま)が35年振りに今日から一部公開されるそうです。

端島は長崎半島の西約4.5キロに浮かぶ南北約480メートル、東西約160メートルの離島で、1890年ごろから本格的に石炭の採掘が始まった。狭い敷地に高層アパートが林立する姿から軍艦島と呼ばれ、最盛期には約5300人が暮らし「人口密度世界一」といわれたが、1974年の閉山を受け、同年4月20日に最後の定期船が出航した後は上陸禁止の無人島となっていた。

僕が初めて軍艦島の名前を知ったのは今から10年位前で、友達がどっかの飲み屋で小耳にはさんできて、あまりにも気になる名前だったんで検索したら、これまたすごい事になってて…

以来一度は行ってみたいとは思ってたけど、まさか一般公開されるとは…

うーん行ってみたい。

軍艦島 島と人の軌跡
http://www.youtube.com/watch?v=3fgXt5HTb60

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