Upset / Pressure Drop
プレッシャー・ドロップ、92年リリースのファースト・アルバム。クラブヒットした「Back 2 Back」「Big Noise」を含みレフト・フィールドのメンバー、Paul Daleyもパーカッショニストとして参加。アシッド・ジャズ流れの中ではレゲエ、ダブ度が強く、重心の低い音を聴かせる。
早くから民族音楽の要素を取り入れるなどのアプローチも見せており、アシッド・ジャズ・ブーム衰退後も独自の世界観で活動。また、このアルバムと同時期にリリースされたシングル「You're Mine」ではレフト・フィールドがリミックスを担当し、大ヒットを記録した。
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