
既にJohn Beltranを始めとする多くの国内外アーティストが賞賛している本作は、JEBSKIらしいスペーシーで独特なシンセワークが幾重
にも絡み合い、エレクトリックかつトライバルなグルーヴを紡ぎだす"Frame"、そしてSteve Reich"Electric Counterpoint"を彷彿させる
ミニマルに重なりあうポリリズミカルな音のレイヤーがBPMという概念を見事に外し美しいメロディーを織り成す"Pad"を収録。片面1曲
45RPMで、やはりエンジニアの作る音だけあって出音が物凄く良いです。来年1月末リリース予定の"OVAL"そして春頃には待望のアルバ
ムリリースと、ますますその活動から目が離せません。
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