2007年12月16日日曜日

In My Bag... —THE MOODY BOYS編—

先頃復活を果たしたTHE MOODY BOYS aka TONY THORPEによる
モコモコな3枚。
Journey into dubland
Moody Boysの作品の中でも特にレゲエ色の濃いシングル。
巧みなヴォイスサンプルに謎のラガマフィン、今聴いても何の遜色も無い完成度。







3: A.M. ETERNAL(Remix)
重心の低い図太いベースの上を
コラージュされた上モノが飛び交う91年リリースのシングル。ミリタントビート風のプログラミングも◎。







Destination Africa
程よくチルで程よくアフロ。ダビーさはやや控えめながら朝方の鳥のさえずりとの相性はバッチリ。民族チル系好きに人気のナイスなシングル。

1 件のコメント:

PrimitiveHunter さんのコメント...

こんにちわ、はじめまして。

Moody Boys!!!!
良いですよね、僕も大好きです。

何?何?活動再開?知らなかった、調べてみます。

Jimmy Cautyが絡んでいた頃の傑作Journey Into Dublandは本当何でCD化されないのか不思議です。
あとwhat is Dubも良いですよね?

TONY THORPEのソロプロジェクト(Moody Boyz)になってからのProduct Of The EnvironmentとリミックスアルバムのRecycled For The Environmentはもっと評価されて良いアルバムだと思います。

なかなかMoody Boysの良さを解ってもらえる人と知り合えないので、いきなり書き込みさせて頂きました。

失礼致しました。